国保組合の財政の40%は国の補助金で運営されています。
国保組合に対する国の主な補助金の仕組みは、次の3つから構成されています。

①定率補助(32%) ②普通調整補助金 ③特別調整補助金

国保組合に対する国庫補助の仕組み

  1. 医療給付費を基準とし、定率分は各組合とも32%(97年9月1日以降の法人事業所の新規加入者は13%)が補助されています。
  2. 定率分の他に財政調整分として組合全体の給付費の15%を総枠として組合普通調整補助金と組合特別調整補助金とに区別して補助されています。
  3. 組合普通調整補助金は、各組合の財政力に応じて調整分として補助されています。
  4. その他に組合特別調整補助金(組合全体の給付金の15%から組合普通調整補助金の総額を控除した額の範囲内の額)が補助されています。

補助金増額を求める運動

国は社会保障政策の見直しの中で、補助金削減の動きを強めています。組合は、建設国保の安定的な運営のために、毎年、全国の仲間とともに補助金の増額運動に取り組んでいます。特に、ハガキによる要請行動は、すべての組合員・家族の声を届ける大切な行動になっています。