Q&A よくある質問

加入をご検討中の方

Q1 国保組合に加入したいのですが、手続きを教えてください。

A1 神建連国保組合に加入するためには、母体組織の神奈川県建設労働組合連合会(神建連)に加入することが必要です。手続方法は、自宅または事業所の近くの組合・支部へお問い合わせください。

Q2 国保組合に加入すると、毎月の支払いはいくらになりますか。

A2 コチラのページで保険料の試算をしていただくことが可能です。保険料の他に、組合費・共済費などが必要ですので、正確な支払金額を知りたい方は、加入を希望する組合・支部へお問い合わせください。

その他、この項に関するお問い合わせは、所属の支部または国保組合・業務課(TEL:045-453-9661)まで、お願いします。

保険証の手続き

Q1 引越をしたのですが、保険証の手続きを教えてください。

A1 保険証を書き換えますので、所属の組合・支部へご連絡ください。届出用紙の記入・捺印などの手続きが必要です。また氏名が変わった場合や、家族が増えた・減った場合など、世帯に異動があったときは、所属の組合・支部へ14日以内にご連絡ください。

Q2 保険証を紛失したので、再発行をしたいのですが。

A2 保険証の悪用を防ぐため、最寄りの警察署または交番で紛失届の提出をすることをおすすめいたします。警察へ届け出たあとに、所属の組合・支部で再発行の手続きをお願いします。

Q3 家族が就職して、別の健康保険に入ることになりました。手続きは必要ですか。

A3 国保組合の資格を喪失することになりますので、所属の組合・支部へ14日以内に届け出をお願いします。

その他、この項に関するお問い合わせは、所属の支部または国保組合・業務課(TEL:045-453-9661)まで、お願いします。

払い戻し制度

Q1 病院で支払ったお金が戻ってくるって本当?

A1 入院については組合員さん・ご家族、通院については組合員さんが払い戻しの対象になります。

Q2 支払った分すべて払い戻しの対象になるの?

A2 保険がきかない医療など払い戻しの対象から外れるものもあります。

Q3 払った金額の内どれくらい戻ってくるの?

A3 入院は全額払い戻しとなります。通院は1ヶ月に同一医療機関で支払った金額のうち3,000 円を超えた金額が払い戻しとなります。
*払い戻し対象の金額は医療機関からの請求によって決定します。
払い戻し金は 17,500 円までは神建連共済から、それを超えた分は建設国保から支払われます。

Q4 いつごろ、どうやって支払われるの?

A4 診療月の3か月後の月末(医療機関の請求が遅れると支払も遅れます)に、組合員さんのゆうちょ口座に自動的に振り込まれます。
*高額療養費に該当した場合や、中学生以下のお子様の入院費など、申請書の提出や役所での手続きが必要なケースがあります。

傷病手当金

Q5 傷病手当金ってなに?

A5 組合員さんが病気や怪我でお仕事を休んでしまった場合に、入院・通院日数に応じて建設国保からお支払いする給付金です。

Q6 どれくらいの給付金がもらえるの?

A6 年度内に80日間、保険料の等級によって決められた日額が支給されます。

Q7 どうやって申請すればよいの?

A7 医療機関で傷病手当金の申請書に証明をもらって組合へ提出してください。

Q8 証明してもらうのにお金はかかるの?

A8 負担割合に応じて 100 円から 300 円のお支払いが必要になります。

インフルエンザ予防接種

Q9 インフルエンザ予防接種を受けたら助成金が出るって聞いたけど本当?

A9 建設国保に加入している組合員さん、ご家族、どちらも1年に1回一律2,000円を助成しています。小学生以下のお子さんは一律4,000円の助成になります。
*上記助成金額は2020年9月接種分からの助成金額となります。

その他、この項に関するお問い合わせは、所属の支部または国保組合・給付課(TEL:045-453-9661)まで、お願いします。

健康診断

Q1 指定医療機関での健診費用はいくらかかりますか。

A1 建設国保が設定する基本検査とオプション検査の範囲であれば年度内1回無料で受けられます。
<健康診断の申し込み方法>

Q2 家族も健診を受けることができますか。

A2 建設国保にご加入中のご家族の方で、年度末(3月末日)までに20歳以上となる方であれば、基本検査、オプション検査ともに無料でお受けになれます。<健康診断の申し込み方法>

Q3 オプション検査にはどんな検査がありますか。

A3 聴力検査と心電図、がん検診(胃がん、大腸がん、乳がん、子宮頸がん)があります。対象の方は指定医療機関で無料で受けることができます。なお肺がん検診は基本検査に含まれ、胃がん・大腸がんは40歳以上の方、乳がん・子宮頸がんは20歳以上の方を対象としています。<無料オプション検査のページ>
乳がん・子宮頸がん検査の実施可能な施設かどうかは健康診断指定医療機関の一覧の婦人科の項をご覧ください。
<健康診断指定医療機関>
※健康診断のページに記載の[20歳以上]、[40歳以上]については年度末年齢(その年度末までに20歳もしくは40歳になる方も含む)です。

Q4 近隣に指定医療機関がないため、他の医療機関で受診をしたいのですが、費用の補助はありますか。

A4 指定医療機関以外で自費にて健診をお受けになった場合は費用の補助があります。医療機関に予約する際は事前に建設国保の基本検査の内容をお伝えいただき、基本検査項目を必ずご受診ください。<建設国保の基本検査項目>
また、補助の申請の際には健康診断結果表と領収書(いずれもコピー可)が必要となります。
<補助の申請方法へ>

Q5 自費で支払った健診費用の補助を受けるにはどうしたらいいですか。

A5 健康診断補助金申請書(個人払い用)の上段にある太枠内をご記入の上、健康診断結果表と領収書(いずれもコピー可)を添えて所属の組合・支部に提出してください。受付後、翌々月までにご登録のゆうちょ口座または支部へお振込します。

Q6 受診券はいつ発送されますか。

A6 建設国保では受診券は発行していません。<健康診断の申し込み方法>

その他、この項に関するお問い合わせは、所属の支部または国保組合・保健課(TEL:045-453-9661)まで、お願いします。