GENERIC ジェネリック医薬品
ジェネリック医薬品？
ジェネリック医薬品は、厚生労働省が先発医薬品と同等と認めた医薬品です。先発医薬品の特許満了後に、有効成分、分量、用法、用量、効能・効果が同じ医薬品（※）として新たに申請され、製造・販売される安価な医薬品です。また、製品によっては大きさ、味、においの改善、保存性の向上等、先発医薬品よりも工夫されたものもあります。
どのような利点が？
ジェネリック医薬品のお薬代は先発医薬品の2割～7割、平均して半額です。このことから、患者さんの薬代負担が減ることが利点としてあげられます。また、医療財政面では医療費の国庫負担も減るため将来にわたり医療の質と国民皆保険制度の維持に貢献できます。
ジェネリック医薬品についてもっと知りたい方は
（出典：日本ジェネリック医薬品・バイオシミラー学会）
