加入の対象と手続き
神建連国保に加入するとき
加入できる方
神奈川県で建設産業に従事していて(※)、次のいずれにも該当しない方が加入できます。
- 健康保険の本人(協会けんぽ、健保組合)
- 船員保険の本人
- 国家公務員共済組合または地方公務員等共済組合の本人
- 私立学校教職員共済の本人
- 生活保護受給者
- 他の国民健康保険組合の組合員
- 後期高齢者医療制度の被保険者
家族として加入となる方
組合員と同一世帯で、次のいずれにも該当しない方が加入となります。
- 健康保険の本人と家族(協会けんぽ、健保組合)
- 船員保険の本人と家族
- 国家公務員共済組合または地方公務員等共済組合の本人と家族
- 私立学校教職員共済の本人と家族
- 生活保護受給者
- 他の国民健康保険組合の被保険者
- 後期高齢者医療制度の被保険者
手続きのしかた
お近くの支部にご連絡のうえ、次の書類をそろえてお申し込みください。加入にあたっては、同時に労働組合と神建連共済に加入する必要があります。
- 世帯全員の省略のない住民票(3か月以内に取得したもの)
- 世帯全員の現在お持ちの保険証のコピー
- 加入者本人のゆうちょ銀行口座名義(カナ)、記号、番号がわかるもの
- 加入者全員のマイナンバーが確認できる・職種や業態が確認できる書類(マイナンバーカード、通知カードのいずれか。住民票にマイナンバーが記載されている場合は不要です)
【健康保険をやめて建設国保に入る場合】
- 健康保険の資格喪失日が確認できる書類(勤務先が発行する資格喪失連絡票など)
【加入者本人が30歳以上の場合】
- 加入者本人及び所得のある家族分の所得が確認できる書類(住民税課税証明書、住民税納税通知書、所得税確定申告書のいずれか)
1~7月:前々年の所得
8~9月:前々年と前年の所得
10~12月:前年の所得
【70~74歳以上の家族がいる場合】
- 対象者の所得が確認できる書類(住民税課税証明書、住民税納税通知書、所得税確定申告書のいずれか)
1~7月:前々年の所得
8~12月:前年の所得
【法人事業所(株式会社など)に雇用される場合】
- 健康保険被保険者適用除外承認申請書(Excel)
- 健康保険被保険者適用除外承認証(加入後に年金事務所から事業所に届きます)
【個人事業所または請負労働者(一人親方)で、県外に住所がある場合】
【外国籍で、在留資格が技能実習の場合】
- 技能実習計画認定通知書
- 技能実習のための雇用契約書
- 雇用条件書
【外国籍で、在留資格が特定活動または特定技能の場合】
- 在留カードのコピー(両面)
- 指定書(パスポートに貼付されています)
【外国籍で、在留資格が留学または家族滞在の場合】
- 在留カードのコピー(両面)